今日(7/20)は3ヶ月検診でした。
産まれてもう3ヶ月と20日。早いものです。
真夏の検診は、赤子のことも考えて、涼しい時間帯にしてくれれば良いのに、一番暑い1時からの設定。
気が利かないなぁ・・・とおもいつつ、むずがるケイタロウをベビーカーに乗せ、汗ダラダラかきつつ、歩いて保健所へ。
保健所につくと、今日は総勢40人くらいの赤子が一堂に集合しており、お母さんたちに抱かれて検診の順番を待っていました。
実家の方で出産したので、現在のすまいの周りにいわゆる「ママ友」がいないワタクシ。
それゆえ、近い月齢の赤子を見る機会がほとんど無かったので、なんだか初めての光景にわくわく。
子どもを産む前には、特に小さい赤子は、正直見分けがついていないほど、どの子も似た様に見えていたのだけれど、今改めて良く見ると、小さいながらも一人一人、すごーく個性的 。
びっしり黒々とした毛が生えている子、またツルツルの子。
ムチムチの子、ややスリムな子。
泣き虫サン、ご機嫌さん。
陶器のように色白の子、浅黒い子(←ケイタロ^^;)。
で、それぞれが小さいながらも自己主張して、ウンウンうなったり、泣いたり、笑ったりしていて、眺めているだけで、なんだかとても楽しい気分 になった。
そうこうしているうちに、ケイタロの検診の番になった。
身長、体重を計って、保健婦さんの問診・・・と、ここまでなんとかスムーズにクリア していたケイタロ。
しかし、小児科医の問診となり、女医サンに聴診器を胸に当てられたとたん、
「ふぎぃ~~」と堰を切った様に泣き出した。
↑なにすんだよぉ~の図
あまりに大きな声で、しかも涙付きで暴れつつ泣くケイタロ。
背中に聴診器を当てられてる間にも、泣きながら先生のヒザによだれをベチョー、、、。
これにはさすがにお医者サンも苦笑。
それでも、身長/体重と、その他の機能も充分に発達しているとお墨付きをもらいました。
良かった良かった。
さー、明後日はBCG接種です。初注射、泣くかなー?泣くだろうなー・・・
かわいそうだけど、ちょっと楽しみな母なのでした。