子育てには、たまにいろんな「なんでだろー」なトピックに行き当たる。
最近の私のなんでだろー2題。
日本人をはじめ、モンゴロイドの赤子には、当然だけど蒙古斑がある。
ケイタロの蒙古斑は、色はあんまり濃くないけど、広範囲。腿にまで一部有り。
モウコハン・・・なんでだろー?
これって、大きくなれば自然に消えるんですよね―?それもナゾ。
日本語では、「ケツの青い・・・」と言う表現が有るけれど、同じく蒙古斑が存在するはずのお隣の韓国や、中国ではこういった慣用句あるのだろうか・・・・???
****************
出産・赤子関係のお役所グッズは、どれもこれも、キワキワ のセンスのものばかり。
私の住むK市の母子手帳の表紙はこんなの。
なんでだろーこのセンス。の母子手帳
どうして、このイラスト・・そしてカラー。中にはもっとキワキワのイラスト盛りだくさん。。
商品だったら、いまどきこんなセンスのものどこにも売ってないよ~、、。
以前、石川 三千花さんが育児エッセイ「スクスクの掟 」で、同じく東京都の母子手帳のセンスの無さに言及していた。
彼女は少子化解決策とからめて、「エルメスやルイヴィトンの別注カバー付きの母子手帳 」を作るべきだ!と提案していた。
そうすれば、キャリア志向でオシャレな子育てに目が向いてない女性達も、我も我もと子を産むはずだと。
そう簡単には行かない気もするけど、カワイイ母子手帳ってだけで、生む立場から言わせてもらえば、少しは気持ちが違うかもなーともおもう。