友人から出産のお祝いで、カタログギフトを頂いた。

商品を選んだあと、アルバムにもなる優れもの。

いろいろ気になる商品が有ったのだけれど、よくよく検討して白木の積み木を発注した。

いろいろ、知り合いからニギニギやら、お古のおもちゃやらは頂いていたのだけど、自分で選んで手に入れたおもちゃは、コレが初めて。

それが、おとつい、やっと届きました。


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メイド・イン・ジャーマニーの積み木は100ピースもあって、結構なボリューム。

単純な形のパーツだけれど、子どもって、大人には思いつかない、びっくりするような造形力を発揮するんだよね~。

ケイタロが遊ぶまでは、お母さんがあそばせてもらいまーす。

プレゼントしてくれた、H子さん、Oさん、Mさん、Yさん、どうもありがとう!!

marikumaさんからMusical Baton が回ってきました。

いろいろ考えて、下記のような具合になりました。

自分の趣味を公開するのってやっぱり恥ずかしいですね^^;


1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量(Total volume of music files on my computer )
今は500MBにちょっと足りないくらいですかね。
出産前に働いていた会社で聞く為にwma形式にして、さらにCDにするように貯めてた。

自分のデスクのMACでi-tuneに入れて、お弁当食べながら聞いてました。

昼休みだけでも、なんとか現実逃避したくて^^;


2.今聞いている曲(Song playing right now )
沖縄音楽のコンピ「わしたうた」と、ハワイアン(ウクレレ)のOHTA-SAN「WHERE IS MY LOVE TONIGHT」が昼間のヘビーローテーションです。

ケイタロの子守唄代わりにしてます。


3.最後に買ったCD(The last CD I bought )
MAROON5「SONGS ABOUT JANE」です。MAROON5、今トヨタのビッツの宣伝で使われてますよね。


4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲(Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me )


●くるり "飴色の部屋"
私が久々にはまった日本人アーティスト。ソングライターの岸田繁くんは天才ですよ、ジーニアス!あまりに好きで、妊娠中腹の子の仮名は「繁」にしてたくらいだ。。
"飴色の部屋" は映画「ジョゼと虎と魚たち 」のサントラに入っているのだけど、この曲を聴くと、あの映画の切なくもすがすがしいラストを思い出します。


●James Iha "Beauty"
スマパンの頃からビリーコーガンよりイーハが好き。顔も、声も、もちろんギターも。
実は彼、日系なんですね。ずっとチャイニーズだと思っていた。元々は "伊葉さん" らしい。
この曲が入っているアルバム「Let It Come Down 」は、私にとってエバーグリーンなアルバム。


●奥田民生 "海猫"
民生はいいよ。生まれ変わったら誰になりたい?って聞かれたら、私は迷わず「奥田民生」と答える。
茫洋としていそうで、実は頼れる兄貴。あぁ、嫁になりたいー。(←手遅れ)
この曲は、相変わらずのけだるいメロディと、そっけない様で深い歌詞の正調・民生節です。


●UA "スカートの砂"
スティールパンの音色が涼やかな佳曲。
そもそも南方の音楽が好きな私。ハワイアン、レゲエ、ガムランetc・・・。
UAはDUBとかEARTH MUSICぽいアレンジの曲が結構あって、好き。
彼女のキャラクターも良い。力抜けてて。

昨年motionblue横浜 でやった菊地成孔 Quintet Live Dub とのライブもすばらしかった


●Browneyes "ポルソ イルリョン"(もう1年)
韓国の男性デュオ、Browneyesの大ヒット曲です。韓国はR&Bのすばらしいアーティストが多いけど、彼らはその中でも破格だったと思います。
たった2枚のアルバムを残して解散してしまったけど、それぞれソロで活躍中。あ、片方のユンゴンのほうは、悲しき恋歌の主題歌歌っているし。アイドル的なピやセブンだけじゃなくて、本格派の彼らの人気が日本でも出ることを期待してます。


5.バトンを渡す5人 (Five people to whom I'm passing the baton)

うーん、Blogをやっている人が周りに少ないからなぁ。。
2人でも良いかしら。


ちーちゃんは元気ですか?----友人にして手作り作家のSAEさん
そちらは梅雨が無くてうらやましい。----アメリカ合衆国在住のkussieさん

お二方、気が向いたらヨロシク。

テレビで動物奇想天外なんかで、動物の赤ちゃんを見るといつも思うのが、「この○○(動物名)、ケイタロと似ている・・・。」


もちろんケイタロは人類であるからして、毛むくじゃらでも、吠えたりもしないが、(いや、たまに吠えるか、、)なんというか、生き物のおさな子達は共通して、そのたたずまいが似ているなーと感じるのです。


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・・・ううむ、写真のセレクトがイマイチ。。犬とケイタロはかなり近くないですかね?


そんな私が、旦那相手についつい 「見て見て!この子犬、ケイタロと似てる。」とか、いちいち指摘しまくっていたら、

先日クリーニング店からワイシャツを取りに行って、家に戻ってきた旦那が、

「(近所の)あそこのペットショップの店先に、草カメの子ども売っててさー、のぞいて見たら、草ガメ、ケイタロに似ていた。」 


おお、爬虫類までもが! でも、似てそう。。


超熟のコマーシャルで、小林聡美が「ココ、ココが好き!」といってるのがありましたよね。

あれ、激しく共感。赤子のフォルムって、なんとも心和むのです。

私のココ好きポイントは、なんと言っても太もも。

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むちむち、パンパンなのだ。なんだか色っぽいポーズ。


大人ではありえない、謎のくびれもある。なんでモモにくびれが出来るんだろ?

ビバンダム に似てるよな。。


ケイタロもだんだんと首が座りかけてきて、ベビーラックもリクライニングは若干座る角度に近いものにしてもOKになってきた。


ねんねだけじゃなくなると、かぶるタイプのお洋服も着せやすくなるので、だんだんと頂きモノのお洋服を試していこうかなーと思いついた。

(☆プレゼント下さった皆様、その節はありがとうございました~☆)


さっそく、ガサゴソとケイタロ用引き出しを漁ってみた。


あらら、、よくよくみてみると、プレゼントのお洋服とセットで、皆さんよだれかけを下さってるんですよ。

こりゃちょっとしたコレクションだわ。

Sご夫妻の下さった、SHIPSの陽気なボーダー↓や

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うひょー!似合う?って感じの表情です。


友人の手作り作家SAEさん謹製のもの↓(ちなみに彼女のサイトはこちら

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なんか、不細工ね、このケイタロ。。


あと私のハンドメイド↓

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まだデカイな。。


はたまた、京都在住Hさんからのスペシャルなよだれ掛け。↓というより腹掛け。

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ちょっとわかりにくいけど、洒落の '洒' と言う字が染め抜いてある。おお、さすが京都在住。渋い。

私としては、裸にコレ一枚で着せて見たーい!!


このほかにもタオル地やシンプルなものまで、その数10枚弱。。

使いきれるのかな??っていうか、赤子ってそんなによだれでるもんなのだろーか??




友人からお古のベビーカーを頂いた。

AB兼用で、しかもパーツを替えてチャイルドシートにもなる優れもの。

こわごわだけど、すこしづつベビーカーでの外出をはじめてる。

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↑王様のようにふんぞりかえり、眠り出すケイタロ。


ベビーカーを使ってみて、初めてわかったことがいっぱいあった。

普段はふつうに歩いている道が、実はものすごくデコボコだってこと。ちょっとした段差でも、車輪がひっかかって止まってしまう。微妙に斜めでまっすぐ進んでいるつもりが曲がってしまう。。

ベビーカーに乗るチビ達の高さにはアスファルトの照り返しが強い。。

車の排気ガスって結構たくさん出てる。。


これってベビーカーはもちろん、足が不自由だったり、車イスの人にとっても不便だよなぁ。

バリアフリーって良く言っているけれど、特定の施設だけじゃなく、一般の人々が暮らす街の隅々までゆきとどくのは一体何時になんだろうねー。



西原理恵子の毎日新聞の連載「毎日かあさん 」が大好き。

いま自宅は朝日新聞だから毎週読む事が出来ないけど、WEBで2週に1度で掲載されていて、更新されると必ず読んでる。子どもとの日常を過激に、ときにホンワカとエッセイマンガで描いているのだけど、私が好きなのは息子くんのエピソードの数々。なんともお馬鹿でかわいいのだ。

連動企画で「ああ息子」とかいう、全国の皆さんから息子にまつわる「どうしてこんなことしちゃうの~!」ネタを募集、掲載してあって、それもかなり笑える。

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↑この人も将来は、数々の笑えるエピソードを提供してくれんのかしら・・・?


実は結構手作りマニアだったりします。

一時期ぬいぐるみに凝った事があり、自分でパターンをつくって、せっせと何匹もつくったものです。

完成したものは売ってしまったり、友人にあげてしまったり。

今手元にあるのはこの水色のくま1匹と結婚式用に作ったカップルくまチャンのペアのみ。

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でもこのコ、ケイタロとなんだかそっくり。とくに目元が!

友人から、ケイタロへスニーカーのプレゼントを頂いた。

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まだまだケイタロには大きすぎ?!

でも大きめスニーカーをはいた姿は、ちょっとアメリカのラッパーっぽくてなんだかユーモラス。

ワッツアップ!>byケイタロ


ケイタロをみてつくづくおもう。

3ヶ月前までは、身一つだった私が今や2人に増殖。当たり前だけどやっぱり不思議。

妊娠出産を通して、本当いろんな貴重な体験が出来た。


経験しないとわからないものってたくさんあるけど、妊娠出産ってその中でもチャンピオン的に経験第一の事だと実感。

肉体的な変化や出産時の痛みはもちろん、経験しなければわからないものだけど、精神的なものの変化がかなり有った事に気づかされた。


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今まで何かにつけ、頭でっかちで先の事を考えてきた私が、なんというか「流れに任せよう」的な考えに自然と変化していったのは、自分でも驚く変化だった。


外見上は私がケイタロのお世話をしたりと、与える立場にいる様に見えつつ、実はケイタロが私に与えてくれている物の方が、ずっーとデカイのではないかと、最近思うのです。