最近とみに表情が豊かになってきたケイタロ。

笑ったと思ったら、次の瞬間はもう泣いてる。

機嫌が良いのか悪いのかなかなか判断しづらいのです。

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出来る事もどんどん増えてきた。


おしゃべりが多くなってきた。特に朝起きたてのとき。

「あうぁー!」「ぐぅー!」など^^;

いわゆる喃語なんだけど、表情と仕草と一緒に発せられると、なんだか本当に会話している気分。

「あうー!(おはようさん。)」「ういっくぅー!(昨日はよう眠れたわー。)」「えぅぅーー!(朝ミルクまだけー?)」

と、私にはこの様に聞こえる。


あとは、気になるものに手を伸ばしてつかもうとするようになってきた。

あやしているとき、私の髪や手に自分の手を差し出してくる。

まだ握力がないのと、指の開閉までコントロールできないみたいで、つかむところまで出来ていませんが。

いつつかむ事が出きるようになるのかな~。楽しみ。



実は私は韓国フリーク。

W杯前年2001年に訪韓して、韓国の魅力に取り付かれてしまった私は、その年の冬から韓国語学校の門を叩き、韓国語習得をスタート。以来飽きっぽいはずの私が、旦那に呆れられるほどの熱意で語学習得に励んでいました。

2003年夏には、とうとう旦那を日本に置き去りにし、釜山の東亜大に短期語学留学までしてしまったんです。


もちろん韓国語の勉強にそこまで熱中できたのは、他でもない、韓国ドラマやK-POPの力があったからです。


今でこそ冬ソナ効果もあってか、普通のCDショップやネットでも、韓国コンテンツの情報や販売は良く見られるようになりましたね。

でも私が勉強をはじめた当時は、韓国語を習っていると言うと「なんでまた韓国語なんか?」と言われるご時世でした。

CDを手に入れるのも大型CD店のASIAコーナーのすみっこにちんまり売っている中から、なんとか探したり、、あるいは韓国系サイトから個人輸入したり、訪韓の際に買い貯めたり。。と結構大変でした。


韓国のSMAPと言われるシンファ(神話)。

韓国では絶大な人気を誇る彼らも、当時日本ではマイナーな存在でした。

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一時は、彼らの魅力にどっぷりはまり、CDはもちろん、訪韓時には現地の中学生達に混じって、生写真を買ったり(!)、歌詞の内容が知りたくて、韓国内版CDを辞書をひきつつ翻訳したりしていました。

でも、彼らの活動は韓国が中心。気持ちはすっかり国際+遠距離恋愛です。


でも、ヨン様ブームの最中、仕事が多忙を極めた私は、韓国語学校の通学を一時中断。。

そして私の中の「韓流ブーム」は、世の中と逆行し静かに収束に向かいつつありました。

 

しかしご存知の通りの韓流効果によって認知度も上がり、今年1月には東京国際フォーラムでのコンサートまで行われたんです。

自分の中の「韓流ブーム」はしぼみつつ有った私は、正直「来るの遅いよ。。」(以前zeppなどでもライブはありましたが、、)と思っては見たものの。

以前から夢見ていた、私の中の韓流スターの彼らを生で見るチャンス到来!でもそのときすでに私のお腹にはケイタロが。。。。


・・ええ、行きましたとも。旦那には白い目で見られましたが。

しかも、同行した友人も妊娠3ヶ月。ダブル妊婦でのLIVEでした。

もちろん、私の妊娠7ヶ月のお腹は相当目立ったらしく、会場ではかなりジロジロ見られました^^;。


と言う事で、ケイタロは生まれる前から韓流の洗礼を浴びたってワケでした。



ケイタロは旦那に良く似ている。

産まれたばかりで初めて顔を見たときも、「あ、プチ旦那だ・・・」と思ったほど。

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表情や顔のパーツが似るのは解るのだけれど、この間寝ているとき、口をモグモグするクセまで同じことを発見!

行動まで遺伝するのねぇ~、、。


今日は私が一人でケイタロを連れて車で買い物に出かけた。

いつもは旦那と一緒のため、2人きりは初体験。

いつもは後部座席のチャイルドシートに、付き添いつきで乗りこむケイタロも、ひとり後部座席にチャレンジ。

しかも新生児ポジションのため、進行方向と逆むき(要は後ろ向き。)に取り付けられているので、運転している私の姿は、ケイタロには全く見えない。

少し心配だったけど、車が動き出すと、なんだかご機嫌な声が後ろから。。。

男児だけに、車好きなのかな?

出先の赤ちゃんホンポでも、見なれない場所と響く子ども達の声にキョロキョロ。全然泣かなかった。

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でも帰宅後はさすがに疲れたらしく、この通りぐっすり。

ケイタロ、またお買い物行こうね★

明日でけいたろも産まれてからちょうど2ヵ月。

あの怒涛の入院~出産からまだたった2ヵ月しか経ってないなんて、びっくり。

でもけいたろを見れば、その成長ぶりで時間の流れを感じます。

産まれたばかりのときは、小さくて手足も細くて内心「大丈夫なのかな」と思ってしまうほどだったけど、いまは太ももはパンパン、腕も魚肉ソーセージみたいにまん丸になってきた。

一番の成長は表情の変化。

産まれたばかりは泣き顔か寝顔しかないくらい、表情が乏しかったのに、今は泣き顔、困り顔はもちろん、とうとう先週くらいから、笑顔がこぼれるようになり、見ているこちらまで嬉しくなる。

木が幹から枝を伸ばすみたいに、だんだん体のいろんな部分が成長して行くのだなぁ・・・。

その成長をすぐそばで見られる、なんて幸せなことなんだろうと日々かみしめています。

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ついつい気がつけば、デジカメを手にけいたろを激写・または盗撮している私ですが、写真の腕はイマイチ。。

実物はちっとも似てないはずが、私の手にかかると ほら、、けいたろがガッツ石松顔で撮れてしまう。

なんでだろ??


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OK牧場!なんかこぶしがファイティングポーズ風・・・


けいたろの小さなおでこに、にきびのような湿疹を見つけたのは10日ほど前。

あまり神経質になっても。。とおもい、お風呂であまりこすらない様にしていて静観していたら、その後3日ほどで急速に顔全体に広がってしまった。


育児本(といっても1冊薄いのがあるだけ)で調べると、新生児特有の脂漏性湿疹というもののようで、特に心配することはなく清潔第一とあった。

お風呂で軽くせっけんを使って洗い、さらに昼間もガーゼでふき取るなどしたけど一向に良くならず、赤みを帯びてきて、なんだか可哀想なほっぺになってしまった、けいたろ。

そこで、週末初めて小児科の門をたたいて見た。


近所で一番評判のよい小児科は、こじんまりとはしているけど清潔な病院だった。

先生は子ども慣れしているだけ有って、新米パパママの私達よりずいぶん豪快にけいたろを扱っていた^^;

旦那は 「あれだけ荒く扱っても大丈夫なんだなー。」(←感心)

病院から帰った私達のけいたろ扱いが少し変化したのは言うまでも無い。。

今まで緊張しながら抱っこしたりしていたので、余計疲れていたみたいだ。


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結局けいたろはやはり、脂漏性湿疹だったみたい。ステロイドの入ってない軟膏を頂いて帰った。

毎日塗っていたところ、順調に湿疹は減ってきてます。よかった。



やや蒸している近頃。。けいたろのおしりにもポツポツあせもらしきものが・・・。

そこで、オムツ替えのとき、新しいオムツをつける前に股間及びその周辺をウチワであおいで風を送り、乾かしてみた。

すると、けいたろご満悦の表情を浮かべ「あぅぅぅー」と、ご機嫌なときのオタケビをあげ始めた。

やっぱり蒸れてたのね、、すまん、かあちゃん気がつかなくて。

これからは毎回あおぐからね。

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↑「さっぱりしたー。」の図

10日ぶりにおかあさんのお父さん、ぼくのじいじが家にきた。

ちょっと大きくなった僕を見てびっくりしてたよ。

だっこされたらうれしくなっちゃって、つい手や足をバタバタしちゃった♪

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もうひとつ、助かりグッズ。ベビースリング。

よくみかける抱っこひもは止めるところが多いし、おかあさんの肩に食い込んでいるのを良く見かけます。

あれは肩こらないのだろうか??肩こりの私にはつらそうなので、ゆりかごの様に赤子を抱っこできるこのタイプを選択して見た。

なにやら、このスリングで抱っこすると赤子は子宮内と同じ姿勢になるんで、安心するらしいのです。

たしかにけいたろうもこれで抱っこすると、まもなく寝入ってくれました。

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